行者にんにくをレイズドベッドに植え付け
行者にんにくの苗が届いたので、レイズドベッドに植え付けた。
苗はメデタシ種苗で秋苗（４～５年生の経年苗／北海道産）を１００本購入した。
行者にんにくは北海道の友人が採取したものを送ってくれたのを食べて以来、その風味や見た目や名前など何か妙に惹かれるところがある。
土は２週間前から養生させてあった。レイズドベッドに里山整備で間伐した丸太や周辺の森から集めた腐葉土や落ち葉を入れ、購入した堆肥や赤玉土、鹿沼土、軽石、砂などを混ぜたものをその上に入れてある。
およそ１．８ｍ×０．９ｍのレイズドベッドに８×１３列で１０４本（１００本注文しておまけ６本付きだった）を植え付けた。落ち葉を被せて乾燥を防ぐ。
さて、冬を前に春の来るのが楽しみで仕方ない。
レイズドベッド製作の様子はこちらの記事で。
