【長尺ものを運びたい】
私はジムニーにステージイベントで使う音響機材を積み込んで運んでいます。去年からLED照明でステージを照らすべく照明スタンドも運ぶようになりました。照明が演者に眩しくないよう、照明スタンドは設置高さ3mを超え、収納サイズも1.4mほどの長尺です。そのため、ジムニーの荷室に横にして積むのは無理で、斜めにするとテトリスが上手くいきません。そこで、ルーフボックスを載せてそれに積むことにしました。
【どれにする】
いくつかのメーカーのルーフボックスをネットで物色したのですが、ジムニーに似合うものということで販売されているinnoのもの3つに絞りました。その3つは「ルーフギアケース720」「ルーフギアケース715」「ルーフボックス320」でした。サイズや、独りで積載や下すことができるどうか、外した時の保管場所は十分にあるか、デザインや色はどうか、などしばらく検討しました。最終的に、決め手はサイズが「ジムニーに合う」でした。
購入したのは「ルーフボックス320 BRM320MBK」です。内寸で1.6mほどの長尺ものが積めます。ジムニーの車体に対してデカ過ぎません。独りで積載が出来ます。
ヨドバシドットコムで、以前に洗濯機を買った時のポイントも合わせて15,000ポイントほど貯まっていて、販売価格65,000円のところを50,000円で購入しました。取り寄せ商品でしたが、数日で届きました。Amazonでも数千円の差で販売されていますが、今回はポイント使用のためヨドバシドットコムで購入しました。ヨドバシドットコムはポイント還元率も良いですからね。








【ベースキャリア】
ベースキャリアはinnoのローダウンドリップステーセットLDK INLDKです。バーはスクエア 137cm INB137BKです。低くてルーフに近く、サイドへのバーの飛び出しも少なく、ジムニーに似合います。
【いわゆる風切り音は】
風切り音はどうかと思い、ジムニー専用のエアロタイプも検討しましたが、値段が割に合わないと判断しやめました。実際、走ってみて風切り音は私は気になりません。これだけのものを載せて走るのですし、車の風切り音というのは繊細な分野ですし、少なからず風切り音がして当たり前です。ルーフボックスを積載するからにはそれも受け入れます。
【カタカタ音】
走行中に異音がすることはありませんが、アイドリング中にルーフボックスのバスタブと蓋との接触点からでしょうか、カタカタカタカタと聞こえてくる時があります。これはちょっと気になります。接触点全周に緩衝材が貼られていても良いような気がします。粘着テープの付いた薄いウレタンフォームか隙間テープなどを貼ってもいいかも知れません。そうすれば気密性も高まり、ホコリや水分の進入を防げるかも知れません。

【積載位置】
積載位置は、前後はルーフの真ん中、左右は助手席寄りにしました。リアゲートを開けつつ、助手席側でもルーフボックスに荷物を積み下ろししやすいかなと考えました。
前後の位置決めは、ルーフの真ん中とドアの後端が同じ位置で、そこにルーフボックスの真ん中を合わせました。ルーフボックスの前後中心は開錠ボタンの位置です。
ベースキャリアの前後幅は800mmとりました。取説に、800mmが最良との記載がありました。
【踏み台が必要】
荷物の積み下ろしの際は、折り畳み式の踏み台を使います。出かけた先で使えるよう、それを荷室に載せていくことになります。デザイン優先で選びましたが、しっかりした作りで安全に作業できます。下部にAmazonリンクを貼っておきます。

バーへの固定は4か所のクランプです。がっちり固定されます。

【内寸】
バスタブも蓋も前後は絞られており、端まで物を積めるわけではありませんが、長さ1.6mのスタンドケースが余裕で入ります。尚、たくさん積もうとすれば、クランプの出っ張りが4か所あるので、それは積み方次第ではあります。内寸高さは20cmほどです。


クランプには荷物固定ベルトを通す部分があります。
【積んでおくか否か】
積載前は、ルーフボックスを使わない時は下ろして保管しておこう、そのほうが経年劣化も抑えられて良いだろうと考えていましたが、実際、積載してみると、位置決めやクランプの固定に少し手間がかかるため、面倒くさがりの私は積みっぱなしになりそうです。夏の日差しや熱を避けたり、冬に雪下ろしの邪魔になるなどの場合には下ろして保管しておこうかとも思いますがその時次第でしょう。
【感想】
このルーフボックスを買って良かったと思います。積載したジムニーの姿は、めちゃくちゃカッコいいです。マットブラックの質感はバンパーなどの質感ととても合っています。高さが出たわりにはなんだかどっしり感が出たのは何故でしょう?ルーフボックスの幅に比べて車体の幅が広く見えるようになったからでしょうか。全体のシルエットとして、幅広で大きくなったように感じられます。
【自分のキャパ】
また、荷室も含めてこれ以上に積めないものは、自分の仕事の範疇を超えるものとして自粛するべきと考えます。このサイズのルーフボックスとジムニーの荷室容量が私のライフスタイルです。
ということで、52歳となった2026年はこのジムニーであちこち出かけることになります。とても楽しみです。