雪用スパイク長靴
日常使いや仕事使いで長靴やブーツはいくつか種類を持っている。雨や雪の時、山や竹林や畑へ入る時、草刈りをする時など。歩き用や作業用で使い分ける。
雪の時に活躍するのがスパイクの付いた長靴。
イボイボのゴム底に金属のピンスパイクが埋め込まれていて、滑らないので安全というのが第一。
素材は薄くて軽い。その反面、防護や防寒には向かない。
これは雪の時限定。山で作業をしたり斜面で草刈りをしたりするという時にはまた別の専用のものを履く。
これは底面も全体的にも薄くやわらかいし、くるぶしの部分に補強もないので、突起物が刺さる恐れがあるので野良仕事では使わない。あくまでも雪かきや、雪や氷の上を歩く時のためだけの道具。
履き口に締め紐が付いてはいるがどうしても雪は入ってくるので、裾の広いズボンを長靴の外側に被せるよう履けば解決する。